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データリテラシー・AIの基礎/AI入門 受講ガイド

学びの進め方

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履修上の注意

「データリテラシー・AIの基礎」 ※大護のぞく
この科目は、曜日時限の指定の無い、オンデマンド型遠隔授業となります。必修科目で卒業に必要な科目であり、食物栄養学科をのぞき、CAP制の対象となる科目です。履修登録手続きは大学側で事前に行います。履修登録期間に、各自で履修登録できているかどうか必ず確認してください。
「データリテラシー・AI入門」 ※大護のみ
この科目は、曜日時限の指定の無い、オンデマンド型遠隔授業となります。選択科目のため、事前に実施した受講希望調査結果を踏まえ、大学側で履修手続きをします。履修登録期間に、各自で履修登録できているかどうか必ず確認してください。
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受講上の注意

受講時期 1年次後期
受講方法
  • ・曜日時限の指定の無い、オンデマンド型遠隔授業となります。
  • ・受講期間中、学習教材を視聴してください。
  • 配信スケジュールを確認し、速やかに視聴してください。
  • ・学習教材は配信開始以降、最終回の課題提出期限までの間は、何度でも視聴できます。
  • ・Classroomの課題については、配信スケジュールが決まっています。
  • ・課題の〆切は、課題配信日より10日後の日曜日となります。詳しくは、配信スケジュールを確認ください。
出席・受講の判断 Classroomへの課題提出をもって出席、受講したと見なします。
受験資格 週1回開講される共通教育科目と同様に8回以上欠席(課題未提出)すると受験資格を失い、成績評価を受けられなくなります。
成績評価
  • ・平常点等(100点)
  • ・毎回の授業のClassroom課題、最終課題、エクセルの演習課題を評価の対象とします。
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教材と資料について

使用する2種類の電子資料は以下の通りです。

学習教材
  • ・「データサイエンス学習支援システム」にログインすると利用できます。
  • ・以下のいずれかの方法で「データサイエンス学習支援システム」の画面になります。
    1. ①ブラウザの画面でURLの入力欄に https://ds-mukogawa.com/#/login と入力する。
    2. ②大学のホームページのオンラインサービスの画面で「データサイエンス・AIの基礎/データサイエンス・AI入門」をクリックする。
    3. ③Classroom上のストリームにURLが示されているので、その部分をクリックする。
  • ・ログインIDは、あなたの*****@mukogawa-u.ac.jpのメールアドレスです。
  • ・パスワードはMUSESに入るためのパスワードを入力してください。
補足資料
  • Classroomを開き、「データリテラシー・AIの基礎」クラス(以下、DSクラス)にアクセスしてください。
  • ・既にメンバー登録されているので、Google Chromeでログインしてください。
  • ・補足資料はClassroom内のDSクラスに用意してあります。
  • ・補足資料は、学習教材では新しい言葉が多数出てくることや、説明がやや難しい部分があることを踏まえ、補足のために用意しました。
  • ・補足資料は、より深く理解したいという時にも参考になるように作成しました。

《利用の仕方》

  • ・「学習教材」と「補足資料」を同時に利用することは必須ではありません。
  • ・「学習教材」を視聴した後に「補足資料」を見ることでもかまいません。
  • ・内容は、分かり難い箇所の補足部分と、より深く理解するための参考資料の部分(枠で囲った箇所)に分かれているので、自分の状況に合う使い方をしてください。
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「学習教材」を視聴するには

1. 「データサイエンス学習システム」のログイン画面(右図)表示後、「mukogawa-u.ac.jpでログイン」の部分をクリックする。
2.右の画面が表示されるので、「ログインID」として自分の****@mukogawa-u.ac.jpを入力する。
3.続いてパスワードを入力する。
4.右の画面が表示されるが、「サインインを維持しますか」については、「はい」を選び、「今後このメッセージを表示しない」にチェックをつける。
「いいえ」を選んでも以後の作業に支障はない。
5.コースの選択画面が表示される。
データリテラシー・AIの基礎」の箇所をクリック。
※大護の学生は、「データリテラシー・AI入門」
6.この科目全体の章が表示されるので、「01_第1章データサイエンスとは」をクリック。
(注)右の図に示された学習項目は暫定的なものです。授業開始前に、「授業計画」の修正版で実際の学習項目を提示します。
7.01_第1章データサイエンスとは」の章の内容がユニットとして区分されて表示される。
8.(0)教材PDF」はクリックすれば、次の画面で「DS1_講義資料_ver1.0.pdf」というファイルが表示されるので、クリックして画面表示するか、ダウンロードするかを選ぶ。
9.ブラウザの戻るボタン「←」をクリックすると5の画面に戻るので「(1)はじめに(視聴時間 約3分)」をクリックする。
右の画面になるので、画面中央の▶(再生ボタン)をクリックすると音声解説が始まり、スライドが順次切り替わる。
10.音声解説は画面右下の「1x」という箇所をクリックするとメニューが表示されるので、再生速度を変えることができる。
11.視聴している教材の再生が終わり、次のユニットに進むには、7の画面の右下に表示されている右向き矢印>をクリックする。(4に示した全体メニューに戻る必要はない)
12.学習教材の視聴を終えるには、画面右上の****様となっているところにマウスを持って行くと、右図のメニューが表示されるので、「ログアウト」をクリックする。
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円滑な視聴の仕方とは

「学習教材」の「講義資料」、「補足資料」はいずれも電子ファイルなので、ダウンロードして印刷することも可能ですが、 「学習教材」は音声解説を聞きながら利用するので、「講義資料」を印刷する必要性は低いでしょう。 また、「補足資料」では、Webサイトにリンクされている箇所もあるので、印刷物にすると、 このリンク機能が使えなくなります。そこで、「学習教材」、「補足資料」は、いずれも画面に表示して 利用することを勧めます。

例えば、

  1. ①「学習教材」はスマホに、「補足資料」はパソコン(またはタブレット)に表示する。
    「補足資料」はより広い画面に表示する方が見易いでしょう。(お勧めはこの方法です)
  2. ② 大きな画面を持つパソコンの場合は、1つのディスプレイに「学習教材」と「補足資料」を表示する。
    2つの電子資料の表示の仕方には2通り考えられます。
  • 2つの電子教材を同じブラウザで表示 方法1
  • 2つの電子教材を異なるブラウザで表示 方法2
  • ▶《方法1》では、「補足資料」はClassroomにあるのでブラウザはGoogle Chromeで表示されます。この状況で「学習教材」のリンクをクリックすると、Chrome画面に表示されますが、「補足資料」をみるには画面上部のタグをクリックして切り替えながら見ることになるので、やや煩わしいでしょう。
  • ▶《方法2》では、「補足資料」はClassroomにあるのでブラウザはGoogle Chromeで表示し、「学習教材」を別のブラウザで表示する方法になります。この場合は、ブラウザが異なるので表示ウィンドウの大きさや位置は個別に調整できます。《方法2》の変形として、「補足資料」のみダウンロードし、Acrobat Reader DCなどのPDFビューアなどで画面に表示するという方法もあります。
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著作権について

提供する学習教材、補足資料のいずれにも著作権があります。従って、ダウンロードした資料を、受講生以外に提供することや、家族や学外の人に提供することがないようにしてください。今回の教材については専門業者の協力も得ていますので、著作権関連でトラブルにならないように、注意してください。学習教材と補足資料を利用できるのは、受講しているあなたのみです。

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数理・データサイエンス・AI教育プログラム

受講ガイドとは別に、「データリテラシー・AIの基礎/AI入門」の授業運営に関する情報を別途記載しています。

詳しくは、こちらをクリックしてください。

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困ったときの連絡方法は

  • ・進め方や内容について疑問や困ることがあれば、メールで連絡してください。
    (連絡先)dsinfo@mukogawa-u.ac.jp ※データサイエンス(DS)学習支援ルーム宛になります。
  • ・対面で相談したい場合は、中央図書館棟10階C-1013室(データサイエンス学習支援ルーム)まで
  • ・大学からの連絡は、mwu.jpのメール、またはClassroom上で行います。