抽選制度
- 抽選制度のポイント
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抽選手順
- 第1希望者が定員より少なければ、第1希望者は全員当選します。
- 次に、第2希望者が、定員から第1希望者を引いた数(残数)より少なければ、第2希望者は全員当選します。
- これを残数がある限り繰り返します。
- もし、第1希望者が定員より多ければ、第1希望者で抽選を行い当選者を選出します。
- その場合、第2希望者~第8希望者には抽選の機会が回ってきません。
- つまり、第1希望者だけで定員を超えてしまう科目を第2希望~第8希望で申し込んでも当選は難しいといえます。
- そこで、自身が最も受講したい科目を第1希望で申し込むことはもちろんのこと、第2希望~第8希望では幅広い視点で選択を行うことが抽選を通過するポイントです。
- 抽選後の先着順登録
- 抽選終了後は、先着順登録に切り替わります。定員を満たしていない科目に対して先着順で履修登録を行うことができます。履修登録の操作が完了次第、履修が確定します。また、抽選で履修を許可された科目を取り消す学生が出た場合、定員を満たさなくなるため他の学生が先着順で申し込むことができます。抽選で認められなかったけれど履修したい科目がある場合は、随時MUSESで空き定員の状況を確認してください。
- 共通相談窓口
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抽選の結果、以下の条件に当てはまる場合のみ、相談窓口へ申請ができます。
①対象となる学生- 卒業学年の学生(新薬については3年生以上)
- 資格取得のために履修が必要な学生
②相談できる条件- 修得済みの科目ではない
- 履修対象制限のある科目ではない(自身が履修対象であること)
例)「ハングルⅡ」は「Ⅰ」を履修した(又は同等の力を有する)学生のみ履修することができます。 - 1学期期間に履修登録できる単位数の上限を超えていない(キャップ制)
相談窓口フォームに申請した科目を登録すると上限を超えてしまう場合は認められません。 - 同じ曜日時限に他の科目を履修していない
申請時点で既に同じ曜日時限に他の科目を履修登録していた場合は、認められません。
③相談回数同科目を2回以上相談することはできません。
④相談窓口の利用案内日 時 前期:4月8日(月)13:20~16:20
後期:9月17日(火)12:00~15:00方 法 相談窓口フォームで申請 回 答 申請順に確認し、申請可否をメール連絡します。返信メールは相談窓口の終了時刻を過ぎる場合があります。 ⑤補足相談窓口で認められなかった場合でも、その後履修登録を取りやめる学生が出て空き定員が発生する場合があります。
自身でも随時、空き定員の確認を行ってください。先着順の登録となります。
- 受講が確定したら
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開講科目表に記載のクラスコードを使用してClassroomに入室してください。Classroomに入室した後で履修取り消しを行った場合は、Classroomからも退出してください。